乙女ゲーム・八犬伝などの二次創作のごった煮ブログです。
荘介✕信乃
「荘介っ」
「どうし……」
呼ばれて振り返ると、荘介の言葉は途中で途切れた。
それは目の前にいる信乃によって。
柔らかな唇が離れると、信乃は満足気に笑っている。
あまりにも不意打ちだったので、荘介も少なからず動揺していた。
「……何ですか、急に」
「今日はキスの日だからっ」
だからしたんだっ!!
と、得意気に語る信乃。
その信乃の顔を見て、荘介は……。
「そうですか……では」
「え……~~~っ!!!」
信乃が何か言うよりも先に……再び唇を塞がれていた。
信乃がしたキスは軽く触れるものだったけど、今は激しく感じる。
「まだですよ、信乃」
「ちょ……荘介っっ。んっ!!」
荒々しくて……それでも途切れる事はない。
唇が離されると、信乃は涙目になっていた。
「な……何でこんな……」
「全く……簡単にしないでくださいね、信乃。こっちだって色々とあるんですから……」
「い……色々?」
荘介の言葉に、信乃は知りたいような知りたくないような……。
「とりあえず……信乃」
「な……何?」
「今日はキスの日ですから、とことん付き合ってもらいましょうか?」
「そ……荘?」
荘介の笑顔に信乃は凍りつく。
信乃は自分のしたことを後悔したが……すでに遅かった。
~fin~
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プロフィール
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文月まこと
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女性
自己紹介:
乙女ゲーム・八犬伝中心に創作しています。萌えのままに更新したり叫んでいます。
同人活動も行っています。
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