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乙女ゲーム・八犬伝などの二次創作のごった煮ブログです。
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アニメ最終回を見て、怒涛のごとく書き上げました。例のごとく、観てない方はご注意下さい。のざちよ捏造です。







やっぱり、野崎くんは野崎くんだった。

聞こえちゃったと思った告白は見事に勘違い。

でも、それでも野崎くんの隣はとても幸せ。


花火が終わったので、ジャングルジムに降りる時も野崎くんが抱き上げてくれた。

私を抱えたまま危なげなく、地面へと降りた。

「あ……ありがとう」

「どういたしまして」

思いがけずに、野崎くんと花火を見れたのはやっぱり嬉しい。

でもきっと……それは私だけじゃない……よね。

「野崎くんは優しいから、他の子にも……抱き上げたり……するのかな?」

出来れば他の子にしないでほしいなんて……今の私には言えない。

でも……芽生えた気持ちに嘘はつけなかった。

「ごめんっっ。今のことは忘れてっっ」

「……」

これは私の我がままだった。

気持ちをちゃんと伝えていない私が……言えないのに……。

「……俺は」

「え?」

「佐倉にしかしないけど……」

「え…?」

「今みたく……抱き上げるのは佐倉にしかしない」

「っ!!!」

野崎くん……それって……。

少しは期待してもいいの?

私が戸惑っていると、野崎くんの手が私と重なる。

野崎くんから力をこめられた。

「皆のところに……戻るか」

「う……うんっ」


元きた道まではとても短いけど……それがいつまでも続いてほしいと思った。



~fin~

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プロフィール
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文月まこと
性別:
女性
自己紹介:
乙女ゲーム・八犬伝中心に創作しています。萌えのままに更新したり叫んでいます。
同人活動も行っています。
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