乙女ゲーム・八犬伝などの二次創作のごった煮ブログです。
今回は再び、荘介と信乃。あと、ちょっと仁です。
授業が終わり、昼休みになる。
信乃は終了のチャイムと同時に、立ち上がっていた。
そしてそのまま教室を出て、走りだす。
「やれやれ……」
その光景を仁は見慣れた様子で、思わずため息が出た。
「ま、いいや。僕も葉月のとこに行こ」
きっと葉月が今日もお弁当を用意してくれている。
そう思うと、自分も信乃と同じだと仁は思った。
「荘介ー。飯っ」
「…………信乃」
屋上に着くとすでに荘介の姿があった。
高等部にいる荘介の方が、屋上には近い。
だが、そんな荘介とは殆ど変わらない時間に信乃が屋上に来る。
荘介は……信乃に対してため息が漏れた。
「また、走って来ましたね」
「だって、飯食べたくて……」
「廊下を走っちゃダメです……いいですね」
「わかったよ」
荘介に怒られて、信乃はしょんぼりとしている。
少しは反省したらしい。
「わかればいいです、はい信乃」
「?」
「買っておきましたから……、好きでしょうこれ」
信乃の額にひんやりと冷たいものがあたる。
それが何かわかって、信乃の顔はすぐに笑顔に変わる。
「いちごオレ、超好きっ!!!」
「はいはい」
コロコロと表情が変わり、笑顔になっている信乃に……荘介も笑みが零れた。
……続?
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文月まこと
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自己紹介:
乙女ゲーム・八犬伝中心に創作しています。萌えのままに更新したり叫んでいます。
同人活動も行っています。
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